2011年06月04日
* 和歌山の食文化 *
和歌山大学「土曜講座」の第3回目
今回のテーマは… 「食文化が地域を創る」
「地産地消」や生産者の顔が見える「ほんもの志向」
食の安全や高級志向など、食に対する関心が高まっています
和歌山は山あり海あり川ありで、たくさんの資源に囲まれた
本当に食材豊かな県だと想います
広く知られた「めはりずし」や「茶がゆ」だけでなく、
それぞれの地域に、それぞれの食文化が根付いていて
和歌山県民でありながら、知らないこともたくさん☆
何もない田舎って謙遜するけれど、自然に恵まれている
そのことだけでも充分誇らしいことだと*
どうにか伝えて、遺していきたい

おじいちゃん家で採れる 新タマネギ達☆
無農薬栽培の米作りや野菜作りに取り組んでいる叔父さんと
農作物の話をしている内に、最近の教育論にまで
話が進んだりして (^^;
やっぱり「農」はとっても大切です!
Posted by くう* at 17:00│Comments(0)
│* 食と健康+学び *